2023年9月 ~ 現在
期間:2023年8月~現在
職種:バックエンドエンジニア(SREエンジニア)
【概要】
自ら発見した改善点や上司や開発メンバーの要望をもとに開発環境やインフラ周りを整備
・Docker周りの整備とLambdaデプロイのコンテナ化
・App RunnerとElastic BeanstalkをELB + ECSに移行
・Terraformの設計・整理
・Grafanaスタックを用いたオブザーバビリティの設計と構築
・GitHub ActionsでのCI/CDの作成・整理
・Monitoring as CodeやSecurity as Codeの実装
・Goで業務用のコマンド作成
etc ...
スタートアップのため、インフラ面、DevOps面の専任が自分一人なので、改善点を自ら発見しつつ改善している。
Lambda・App Runner・Elastic Beanstalkの入れ替えを全てダウンタイムなしで、一人で行った
ヘッドレスCMSを開発しているため、最新のフロントエンドの知識も学習している。
【人数】
5人
2022年3月 ~ 2023年8月
期間:2022年5月 ~ 2023年8月
職種:SREエンジニア
【概要】
上司や開発メンバーの要望をもとに、AWSに移行後の運用設計・構築
・AWSにおけるネットワークやIPアドレスの設計
・IAMロールやセキュリティグループの設計
・CodeBuildを使用してCI/CDを0から構築
・AWSにて開発しているシステムをTerraformとCDK(TypeScript)を用いてコード化
・Grafanaスタックを用いたオブザーバビリティの設計と構築
・Ansibleを用いたインストールの自動化
・ECSにて監視ツールのDockerイメージ作成と、それを導入するためのタスク定義を作成
・Lambda(Python)等を用いたAWSでの運用の自動化
・ドメインのネームサーバーをRoute53に移管
・ドメイン管理を行うツールをAmplify(React)にて開発
・Apache HTTP Serverの構築とバージョンアップの対応
社内にAWSに詳しい人がおらず、上司や開発グループからの要望をもとに一人で設計・構築しているため、AWSやOSSの幅広いサービスの深い知識を習得できた。
こちらの構成を紹介した記事が、はてなブックマークやQiitaでトレンド1位を獲得できた。
【AWS】ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成
【人数】
1人
期間:2022年4月
職種:インフラエンジニア
【概要】
企業HPのサーバー構築
S3とCloudFrontを利用した静的Webサイトの構築
LambdaとAPI Gateway、SESを利用して確認メールを送信するお問合せフォームの作成
Lambdaの言語はNode.jsを使用し、構築にはServerless Frameworkを使用
WorkMailにて企業のメールサーバーの構築
設計から構築まですべて任せてもらえたので、AWSでの幅広い知識を習得できた
当初はAWSを使う予定ではなかったため、構築の初期費用やサーバーの運用費を大幅に削減できた
【人数】
2人